- 発信は続けているけれど、読者とつながり続ける場所がない
- LINE公式アカウントを作ろうと思っても、何から設定すればいいか分からない
- 作ったものの、登録してもらえない
- 登録してくれた人に、何を送ればいいか分からない
YouTubeやブログ、SNSで発信していると、見てくれた人とその場限りで終わってしまうことがあります。
興味を持ってくれた人と、そのあともつながり続ける場所として使いやすいのが、LINE公式アカウントです。
ただ、アカウントを作るだけでは、登録は増えません。
大切なのは、誰に、何を受け取ってもらうために登録してもらうのかを決めてから、最低限の設定を整えることです。
この記事の結論LINE公式アカウントは、「誰に」「登録すると何がもらえるか」「登録後に何を届けるか」を先に決めてから始めます。最初は、アカウント名とプロフィール、あいさつメッセージ、リッチメニューなど5つの設定だけを整え、発信の中に登録の入口を置けば十分です。細かい機能は、登録者が増えてから足していきましょう。
- 個人の発信者がLINE公式アカウントを使う理由
- 始める前に決めておく3つのこと
- 最初に整える5つの設定
- そのまま使えるあいさつメッセージの例文
- 登録の入口を置く場所
- 無料で使うときの注意点
個人の発信者がLINE公式アカウントを使う理由
- 読者とつながり続けられる:SNSや動画は流れてしまっても、登録してくれた人には直接メッセージを届けられます。
- 普段使っているアプリで読んでもらえる:多くの人が日常的に使っているため、メッセージを開いてもらいやすい傾向があります。
- 返信や相談につながりやすい:読者が気軽に返信できるので、悩みや質問を直接聞くきっかけになります。
- 登録後の流れを自動にできる:あいさつメッセージやステップ配信で、登録した人に決まった順番で情報を届けられます。
始める前に決めておく3つのこと
| 決めること | 考える内容 |
|---|---|
| 1.誰に届けるか | どんな悩みを持つ人に登録してほしいか |
| 2.登録すると何がもらえるか | 登録の理由になる無料特典(PDF、動画、チェックリストなど) |
| 3.登録後に何を届けるか | 最初の数日で、どんな内容をどの順番で送るか |
特に大切なのは、2つ目の「登録すると何がもらえるか」です。
「最新情報をお届けします」だけでは、わざわざ登録する理由になりません。
最初に整える5つの設定
| 設定 | 考え方 |
|---|---|
| 1.アカウント名 | 発信で使っている名前とそろえ、誰のアカウントか分かるようにする |
| 2.プロフィール画像 | YouTubeやSNSと同じ画像にして、同じ人だと気づいてもらう |
| 3.紹介文 | 誰に向けて、どんな内容を届けるアカウントかを短く書く |
| 4.あいさつメッセージ | 登録した直後に届くメッセージ。お礼と特典の受け取り方を伝える |
| 5.リッチメニュー | トーク画面の下に表示されるメニュー。特典、関連記事、相談の窓口などを置く |
このほかにもたくさんの機能がありますが、最初はこの5つで十分です。
使い方が分かってきてから、必要な機能を少しずつ足していってください。
そのまま使えるあいさつメッセージの例文
あいさつメッセージは、登録した人が最初に読むメッセージです。
お礼、特典の受け取り方、これから届く内容の3つが伝わるようにします。
あいさつメッセージの例
〇〇さん、登録ありがとうございます。〇〇です。
お約束の「〇〇」は、こちらから受け取れます。
▶ 特典のリンク
このアカウントでは、〇〇で悩んでいる方に向けて、僕自身の経験や、すぐに試せる方法をお届けしていきます。
分からないことや、聞いてみたいことがあれば、このトークに気軽に返信してください。一つずつお返事します。
最後に「気軽に返信してください」と添えておくと、読者の悩みや質問を直接聞くきっかけになります。
「一つずつお返事します」と書いたら、実際に返信できる範囲で運用してください。返信に時間がかかる場合は、「〇日以内にお返事します」のように目安を伝えておくと安心です。
登録の入口を置く場所
アカウントを作っても、登録の入口がなければ、読者は見つけられません。
発信しているすべての場所に、入口を置いておきます。
| 場所 | 置き方のポイント |
|---|---|
| YouTubeの概要欄 | 動画の最後に「詳しくは概要欄から」と一言添える |
| ブログ記事 | 記事の内容と関係のある特典を、記事の最後や途中で案内する |
| Xのプロフィール・固定投稿 | 登録すると何がもらえるかを、短く具体的に書く |
| 販売ページや相談の案内 | 今すぐ買わない人にも、つながり続けられる場所として案内する |
無料で使うときの注意点
LINE公式アカウントは無料で始められますが、無料のプランでは、1か月に送れるメッセージの数に上限があります。登録者が増えてくると、上限に届くことがあります。料金や通数の条件は変わることがあるため、LINEの公式ページで最新の情報を確認してください。
- 一斉配信を送りすぎない:通数の上限だけでなく、送りすぎるとブロックされる原因にもなります。
- 登録者の情報を大切に扱う:やり取りの内容や個人の情報を、外に出さないようにします。
- 利用規約を守る:サービスの決まりに沿って運用してください。
LINE公式アカウントを始める5ステップ
誰に、何を届けるかを決める
どんな悩みを持つ人に登録してほしいか、登録すると何がもらえるかを決めます。
無料特典を一つ用意する
PDF、短い動画、チェックリストなど、登録の理由になる特典を一つ作ります。最初は小さなもので十分です。
アカウントを作り、5つの設定を整える
アカウント名、プロフィール画像、紹介文、あいさつメッセージ、リッチメニューを整えます。
自分で登録して、届き方を確かめる
自分のLINEで一度登録して、あいさつメッセージや特典のリンクが正しく届くかを確かめます。
発信の中に登録の入口を置く
YouTube、ブログ、Xなど、発信しているすべての場所に入口を置きます。登録者が増えてきたら、ステップ配信を整えていきます。
LINE公式アカウントでやりがちな6つの失敗
- 登録の理由を用意しない:「最新情報をお届け」だけでは、登録されにくくなります。
- 最初から機能を全部使おうとする:設定だけで疲れてしまいます。5つの設定から始めます。
- 発信と名前や画像がそろっていない:同じ人のアカウントだと気づいてもらえません。
- 登録の入口を置き忘れる:作っただけでは、読者は見つけられません。
- 登録後に何も届かない:登録した人の関心が、すぐに薄れてしまいます。
- 一斉配信を送りすぎる:ブロックの原因になり、通数の上限にも届きやすくなります。
LINE公式アカウントの始め方に関するよくある質問
LINE公式アカウントは無料で使えますか?
無料で始められます。ただし、無料のプランでは1か月に送れるメッセージの数に上限があります。料金や条件は変わることがあるため、LINEの公式ページで最新の情報を確認してください。
個人のLINEとは別に作る必要がありますか?
はい。LINE公式アカウントは、個人のLINEアカウントとは別のものとして作ります。読者に個人のアカウントを知られることなく、発信者として運用できます。
登録者が少なくても始める意味はありますか?
あります。登録者が少ない時期は、一人ひとりの悩みや質問を直接聞きやすく、商品作りや発信の材料を集めやすい時期でもあります。
何を送ればいいか分かりません
まずは、特典の内容を詳しく説明するメッセージや、自分の経験、読者からの質問への答えなど、登録した人の悩みに関係する内容から送ってみてください。
どのくらいの頻度で送ればいいですか?
決まった頻度はありませんが、送りすぎるとブロックの原因になります。読者にとって役立つ内容がそろったときに送る、という考え方がおすすめです。
リッチメニューには何を置けばいいですか?
特典の受け取り直し、人気の記事や動画、相談やお問い合わせの窓口など、登録した人がよく使うものを置きます。最初は3つほどで十分です。
まとめ|LINE公式アカウントは、読者とつながり続ける場所
LINE公式アカウントは、発信を見てくれた人と、そのあともつながり続けるための場所です。
作るだけではなく、「誰に、何を届けるか」を決めてから始めることで、登録してもらえる場所になります。
- 誰に、何を届けるかを決める
- 無料特典を一つ用意する
- アカウントを作り、5つの設定を整える
- 自分で登録して、届き方を確かめる
- 発信の中に登録の入口を置く
まずは、「登録すると、どんな人が、何を受け取れるか」を一文で書いてみてください。
その一文が、あいさつメッセージにも、登録の入口の言葉にもなります。
読者と「つながり続けられる場所」を作ることがゴールです。
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