メルマガの書き方|読まれる件名と本文の型・初心者向けテンプレート

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メルマガについて、こんな悩みはありませんか?
  • 登録者はいるのに、毎回何を書けばいいか分からない
  • 配信しても、ほとんど開封されていない
  • 配信するたびに、登録解除が出てしまう
  • 商品を案内すると、売り込みっぽくなってしまう

メルマガは、登録してくれた人に、詳しい情報や体験談を順番に届けられる場所です。
短いSNSの投稿では伝えきれない、悩みの原因や考え方まで伝えられます。

僕の導線でも、メルマガは「理解と信頼を深める場所」として、発信と商品の間に置いています。
ただ、せっかく登録してもらっても、件名で興味を持ってもらえなければ開封されず、本文が読みにくければ最後まで読まれません。

メルマガは、文章の上手さより、一通ごとに何を伝え、読んだあとに何をしてほしいかが決まっているかで読まれ方が変わります。

この記事の結論読まれるメルマガは、一通につき一つのテーマと一つの行動に絞られています。件名で誰向けか・何が分かるかを伝え、本文は「今日のテーマ→体験→気づき→今日の一歩」の順で書きましょう。

この記事で分かること
  • メルマガの役割と、LINEとの違い
  • メルマガが読まれない5つの原因
  • 開封される件名の付け方と改善例
  • 本文の基本構成とテンプレート
  • 登録後に送る最初の5通の構成例
  • メルマガ配信で守るべきルール

メルマガの役割とは?LINEとの違い

メルマガは、順番に理解してほしい内容や、体験談を含む詳しい説明を届けるのに向いています。
一方、公式LINEは、短い案内や質問の受け付け、相談の窓口に向いています。

メルマガと公式LINEの役割の違い
比較項目メルマガ公式LINE
向いている内容体験談、考え方、原因と解決の説明短い案内、リマインド、個別の質問
一通の長さある程度の長さでも読まれやすい短くまとめる方が読まれやすい
主な役割理解と信頼を深める次の行動を知らせ、相談につなぐ

どちらか一方が優れているわけではありません。
メルマガで理解を深め、LINEで相談を受けるように、役割を分けて使うこともできます。

7項目の詳しい比較はこちら公式LINEとメルマガの違い|どっちを使うべき?7項目で比較

メルマガが読まれない5つの原因

1.件名から内容が分からない

「今日のお知らせ」「こんにちは」のような件名では、読む理由が分かりません。
受信箱にはたくさんのメールが並ぶため、件名だけで「自分に関係がある」と分からなければ開封されません。

2.誰から届いたメールか分からない

差出人の名前が毎回違ったり、何のメールか分からなかったりすると、登録したことを忘れた人には迷惑メールのように見えます。
差出人の名前は、登録時と同じ分かりやすい名前に統一します。

3.一通に詰め込みすぎている

複数のテーマや複数のリンクを一通に入れると、何を読んで何をすればいいのかが分からなくなります。

4.毎回、商品の案内ばかりしている

役立つ内容より案内の方が多いと、読者は「売り込みのためのメールだ」と感じ、開封しなくなります。

5.登録時の約束と内容が違う

「副業の始め方を学べる」と案内して登録してもらったのに、関係のない話が続くと、読者は離れていきます。
登録してくれた理由に合う内容を届けることが、読み続けてもらう基本です。

開封されるメルマガの件名の付け方

件名は、メルマガを開くかどうかを決める最初の入り口です。
次の3つのうち、一つ以上が伝わるようにします。

  1. 誰向けのメールか:「発信を続けているのに売れない人へ」
  2. 読むと何が分かるか:「売れない原因は投稿数ではありませんでした」
  3. 具体的な数字や場面:「毎日投稿をやめて分かった3つのこと」

件名の改善例

内容が分からない件名今日のお知らせ
内容が伝わる件名フォロワーが増えても売れなかった、本当の理由
大げさな件名【緊急】これを読まないと一生損します
誠実な件名発信テーマが決まらない人が、最初に書き出すこと

開封させるために、実際の内容とかけ離れた件名や、不安をあおる件名を付けるのは避けてください。
一度開封されても、内容が違えば信頼を失い、次から開かれなくなります。

メルマガ本文の基本構成

本文は、次の流れで書くと、読者が迷わず最後まで読めます。

  1. 呼びかけと今日のテーマ
  2. 読者の悩みへの共感
  3. 自分の体験
  4. 気づきや解決の考え方
  5. 今日できる一歩
  6. 次回の予告や関連する案内

本文のテンプレート

メルマガ本文の例文

〇〇さん、こんにちは。ゆきまるです。

今日は、「毎日投稿しているのに、商品につながらない」という悩みについてお話しします。

僕も以前は、投稿数を増やせば、いつか商品も売れると思っていました。
でも、フォロワーが増えても、商品を案内すると反応はほとんどありませんでした。

あとから気づいたのは、足りなかったのは投稿の数ではなく、投稿を見た人が次にどこへ進めばいいかという流れだったことです。

今日は、プロフィールを開いて、「誰向けの発信か」「次にどこを見ればいいか」が数秒で分かるか、確認してみてください。

次回は、プロフィールから無料コンテンツへ進んでもらうための書き方をお伝えします。

一通のテーマは一つだけ、最後に求める行動も一つだけにします。
「今日はこれだけ読めばいい」と感じられるメールの方が、読み続けてもらえます。

体験談を読まれる文章にする書き方経験談の書き方|AIに書けない体験を読まれる記事にする5ステップ

ステップメールと通常配信の違い

メルマガには、大きく分けて2つの配信方法があります。

ステップメールと通常配信の違い
比較項目ステップメール通常配信
届くタイミング登録日を起点に、決めた順番で届く決めた日時に、登録者全員へ届く
向いている内容順番に理解してほしい基本の内容最新の気づき、お知らせ、近況
作り方最初に数通を用意しておくその都度書いて配信する

最初は、登録後に届く数通のステップメールを用意し、その後に通常配信を加えていく形が始めやすいです。

登録後に送る最初の5通の構成例

登録直後の数通は、読者が発信者を知り、悩みの整理を始める大切な期間です。

登録後の最初の5通の構成例
配信テーマ伝えること
1通目(登録直後)お礼と特典登録のお礼、無料特典の受け取り方、このメルマガで届けること
2通目自分の経験同じ悩みでどう遠回りし、何に気づいたか
3通目悩みの原因読者がうまくいかない本当の原因
4通目解決の考え方何を、どの順番で変えればいいか
5通目次の一歩実践の方法と、一人で難しい人向けの相談や商品の案内

商品や相談の案内は、読者が原因と解決の考え方を理解したあとに、必要な人だけが選べる形で伝えます。

1通目で届ける無料動画の作り方無料動画セミナーの作り方|売り込まずに信頼を深める構成と台本の流れ

メルマガの配信頻度と時間の考え方

配信頻度に決まった正解はありません。
大切なのは、登録時に伝えた頻度を守り、無理なく続けられることです。

  • 毎日配信すると伝えたなら、内容を薄くしてでも毎日送るより、頻度を見直して正直に伝える
  • 週1回など、自分が続けられる頻度から始める
  • 配信する時間は、読者が落ち着いて読めそうな時間を考え、しばらく固定して反応を見る

スマホで読みやすいメルマガにする4つのコツ

  1. 段落を短くする:2〜3文ごとに改行を入れ、画面いっぱいに文字が詰まらないようにします。
  2. リンクは一通に一つ:複数のリンクがあると、どれを押せばいいか迷います。
  3. 話しかけるように書く:硬すぎる文章より、読者一人に話しかける言葉の方が読まれやすくなります。
  4. 送る前にスマホで確認する:テスト送信して、自分のスマホで読みやすいか確かめます。
LINEで送る短いメッセージの例文はこちらLINEステップ配信の作り方|初心者向け3通テンプレートと売れない原因

メルマガ配信で守るべきルール

必ず守りたいこと
  • 本人が同意して登録した人にだけ配信する
  • 送信者の名前と連絡先が分かるようにする
  • 配信停止の方法を、メールの中で分かりやすく示す
  • 名刺交換や問い合わせで知ったアドレスを、同意なく登録しない

広告や宣伝を含むメールの送信には、特定電子メール法などのルールがあります。
詳しい条件は、法律や利用するメール配信サービスの公式情報を確認してください。

メルマガでやりがちな7つの失敗

  1. 件名が毎回同じような言葉:読む理由が伝わらず、開封されなくなります。
  2. 一通に複数のテーマを詰め込む:何を伝えたいメールなのかが分からなくなります。
  3. リンクを何個も入れる:読者が迷い、どれも押されなくなります。
  4. 毎回商品を案内する:売り込みのメールだと感じられ、解除が増えます。
  5. 登録時の約束と違う内容を送る:読者が登録した理由を大切にします。
  6. 約束した頻度を守らない:急に途切れたり急に増えたりすると、信頼を損ないます。
  7. 配信停止の方法を分かりにくくする:ルール上の問題になるうえ、読者の不信感につながります。

メルマガの書き方に関するよくある質問

メルマガ一通の文字数はどのくらいがいいですか?

決まった文字数はありません。一つのテーマを伝えるのに必要な長さで十分です。長くなる場合は、段落を短く区切り、スマホで読みやすいか確認してください。

毎回ネタがなくて困っています

読者から届いた質問、自分の失敗や気づき、ブログやYouTubeで発信した内容の補足などがネタになります。一つの経験を、原因、失敗、改善などに分けると、複数のメールを作れます。

開封率が低いときは何を見直せばいいですか?

まず件名と差出人名を見直します。件名から誰向けで何が分かるかが伝わるか、差出人名が登録時と同じで分かりやすいかを確認してください。

登録解除されるのが怖いです

登録解除は、内容が合わない人が離れる自然なことでもあります。無理に引き止めるより、登録してくれた理由に合う内容を届け続けることを大切にしてください。

商品の案内はいつすればいいですか?

読者が悩みの原因と解決の考え方を理解したあとが目安です。登録直後から案内するより、数通で理解を深めてもらってから、必要な人だけが選べる形で伝えてください。

メルマガ配信サービスは何を選べばいいですか?

ステップメールを設定できるか、登録者が増えたときの料金、登録フォームの作りやすさ、配信停止の仕組みがあるかなどを確認して選びます。最初は、今必要な機能がそろっていれば十分です。

まとめ|メルマガは一通に一つのテーマと一つの行動

メルマガは、文章の上手さで読まれるものではありません。
登録してくれた理由に合う内容を、一通ずつ分かりやすく届けることで、読み続けてもらえます。

読まれるメルマガの書き方
  1. 件名で、誰向けか・何が分かるかを伝える
  2. 一通のテーマを一つに絞る
  3. 本文は「テーマ→共感→体験→気づき→今日の一歩」の順で書く
  4. リンクと求める行動は一つにする
  5. 約束した頻度を守り、配信停止の方法を示す

まずは、登録直後に届く1通目を書いてみてください。
お礼と特典の受け取り方、そしてこのメルマガで何を届けるのかを伝えるだけでも、読者との関係の始まりになります。

一通ごとに、読者の悩みを一つ前へ進める。
その積み重ねが、メルマガを信頼の場所にしていきます。

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