- 「自分の商品(noteや教材)を作りたい」と思いながら、半年以上インプットだけを続けている。
- いざパソコンを開いても、「こんな内容でお金をもらっていいのか」と怖くなり画面を閉じてしまう。
- タイムラインに流れる実績者の凄い教材を見て、自分には才能がないと落ち込んでいる。
こんにちは、ゆきまるです。
これから自分の力で稼ぎたい、仕組みを作りたいと考える初心者の方から、最も多く寄せられる相談があります。
「ゆきまるさん、商品を作りたいんですけど、どうしても自信がないんです」
自分には人に教えられるような、大層な知識なんてない。
まだ月収100万円みたいな、キラキラした実績もない。
だから、もっと色々な教材を買って勉強してから。もっと経験を積んで、誰からも文句を言われない「完璧な状態」になってから、商品を作ろう。
そうやって、何ヶ月も「準備」を言い訳にして、商品作りを先延ばしにしてしまう。
もし今、あなたが同じようにパソコンの前でフリーズしているなら。
どうか、その負のループから今すぐ抜け出してください。
工業高校を卒業して、最初の会社を1年で逃げ出した僕も、過去にはあなたと全く同じ絶望の中にいました。
でも、ある「残酷な真実」に気づいた日から、すべてが変わりました。
まずは、この記事の結論をお伝えしますね。
- インプットの罠: 「自信」は知識を詰め込んでも湧いてこない。行動の後にしか生まれない。
- 完璧主義の自滅: レベル1の初心者が、いきなりラスボスを倒す「最強の剣」を作ろうとしない。
- ターゲットの錯覚: 価値は相対評価。はるか上の天才ではなく、「昨日の自分」に向かって書く。
この記事を読み終える頃には、「自分にはまだ早い」という言い訳が消え去り、今日から不格好でもいいから最初の1文字を打ち込みたくなるはずです。
「もっと知識がついたら」という言葉の裏側
フリーターとして底辺を這いつくばっていた頃の僕も、「もっと知識がついたら、絶対に自分の商品を作ろう」と本気で思い込んでいました。
だから、なけなしのバイト代をはたいて何万円もする教材を買い漁り、ノートに綺麗にノウハウをまとめていました。
「よし、これだけ勉強したんだから、いけるはずだ」
そう意気込んで、真っ白なGoogleドキュメントを開く。
しかし、キーボードに手を置いた瞬間、指がピタッと止まるのです。
(こんな当たり前のこと書いて、誰かに「間違ってる」って笑われたらどうしよう)
(万が一売れて、クレームが来たらどうしよう)
そして結局、1文字も書けないまま「いや、やっぱりまだ自分にはインプットが足りないんだ」と自分を納得させ、そっとパソコンを閉じる。
今ならハッキリと分かります。
「もっと勉強してから」「もっと実績ができてから」というのは、自分を正当化するための綺麗な言い訳でした。
本音は、「失敗して自分のプライドが傷つくのが怖いから、逃げたい」。
ただそれだけだったのです。
なぜなら、「自信」というのは、部屋の中で本を読んで待っていれば、勝手に空から降ってくるようなものではないからです。
水を飲んで、溺れそうになって、必死に手足を動かした結果、初めて「あ、浮いた」という自信が生まれます。
商品作りも全く同じです。
先に自信があるから、商品を作れるのではありません。
怖くても、不格好でも、えいやっと水(市場)に飛び込んで商品を出したから、後から自信がついてくる。
この順番を間違えている限り、あなたは一生「準備中の初心者」のままです。
レベル1の村人が「最強の剣」を打とうとしていないか
それでもどうしても手が止まってしまう最大の原因。
それは、あなたが最初から「100点満点の完璧な商品」を作ろうとしているからです。
SNSを開けば、月収100万円を稼ぐようなインフルエンサーたちが、何万文字もある分厚い教材や、動画が何十本も入った完璧な講座をバンバン販売しています。
それを見て、「自分もこんなすごいものを作らなきゃ、お金をもらっちゃいけないんだ」と無意識にハードルを上げてしまう。
でも、少し冷静に考えてみてください。
まだ自分の力で1円も稼いだことがない人が、いきなりそんな「業界トップの神教材」を作れるわけがありません。
RPGゲームで言えば、ヒノキの棒しか持っていないレベル1の初心者が、いきなりラスボスを倒すための「伝説の剣」を鍛冶屋で作ろうとしているようなものです。
だから手が止まる。苦しくなる。
そして、「やっぱり自分には才能がないんだ」と勝手に自滅していく。
僕は、あなたにとっての最初の商品なんて、100円のnoteでもいいと本気で思っています。
500円でもいい。1000円でもいい。
大事なのは、圧倒的なノウハウの凄さや文字数の多さではありません。
「自分の頭で絞り出した言葉で、見ず知らずの誰かの痛みを和らげ、お金をいただく」
この「ゼロイチの経験」を積むこと自体に、計り知れない価値があるのです。
価値は絶対評価じゃない。あなたの「傷跡」がお金に変わる
「そうは言っても、自分には人に教えられるような大層な知識なんてないんです」
きっとあなたは、そう思うかもしれません。
ですが、情報発信の世界において、価値というのは「絶対評価」ではありません。常に「相対評価」です。
例えば、月に100万円稼ぐすごい人から見れば、月に1万円稼ぐ人はまだまだひよっこかもしれません。
でも、今現在「月0円」で毎日パソコンの前でため息をつき、副業迷子になっている人から見れば。
自力で泥臭く最初の1万円を稼いだあなたは、喉から手が出るほど話を聞きたい、立派な「先生」なのです。
はるか上を歩いている天才ばかりを見るから、自信を失う。
あなたがターゲットにするべきは、「過去の自分」です。
昨日まであなたが悩んでいたこと。
たくさん失敗して、遠回りして、無駄にしてしまった時間やお金。
そこにこそ、最大の価値が眠っています。
机の上で拾い集めた「誰かの綺麗なノウハウ」をまとめた商品より、泥水をすすりながら実践して、たくさん失敗してきたあなたの言葉の方が、圧倒的なリアリティがあります。
失敗もある。悩みもある。情けない迷いもある。
だからこそ、読者は「この人は自分の痛みを本当に分かってくれる」と深く共感し、それが誰にも奪われない「熱狂的な信頼」に変わるのです。
まとめ:たった1回「売れた体験」が世界を反転させる
初めて自分の商品が売れ、スマホに「購入されました」という通知が届いた瞬間。
本当に、これまでの世界の見え方が180度変わります。
見ず知らずの誰かが、自分の頭の中にある知識にお金を払ってくれた。
自分の泥臭い情けない経験に、価値があった。
自分の言葉が、画面の向こうの誰かの役に立った。
この体験の衝撃は、文字通り人生を変えます。
何十冊のビジネス書を読むより、何十万円分の教材を買ってインプットするより、たった一回「自分の商品を売った」という経験の方が、はるかに強烈な、本物の自信になります。
あなたが商品を作れない理由は、知識不足でも才能不足でもありません。
傷つくのを恐れて、存在しない「自信」が勝手に湧いてくるのを待っているからです。
だから最初は、小さくていい。
不格好でもいいから、過去の自分と同じように苦しんでいる人を救うための「特効薬」を、形にして世に出してみてください。
その小さな勇気と決断が、あなたにしか作れない一生モノの資産を築く第一歩になります。
ずっと、応援しています。
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